【コースタイム】 （６月２９日） 東京（６：４８）＝＝（９：４０）山形（１０：３６）＝＝面白山高原（１１：０２）――天童高原分岐（１２：４０）――北面白山（１３：５０）――中面白山（１４：２０）――長左エ門平（１４：５０）――奥新川峠（１５：５０）――権現様峠（１６：２５）△ （６月３０日） ＢＰ（５：００）――大東岳（６：４５）――桶ノ沢小屋（８：００）――裏磐司（９：１０）――本小屋（１０：００）――（１１：２０）秋保ノ大滝（１２：１９）＝ﾊﾞｽ\740＝（１３：１０）愛子（１３：１１）＝＝＝（１３：３８）仙台（１３：４６）＝＝東京（１５：５６）

【記　録】 （６月２９日） 　予定の新幹線は指定席が一杯のため、１本早い便で山形に行き、時間をつぶす。山形からは仙山線に乗り、面白山高原で降りる。「大人の休日きっぷ」利用。 　ここからはかもしか歩道を歩き、北面白山に向かう。天気はパッとせず、霧が出ている。頂上ではゆっくり登ったと思われる３人組と出合った。 　ここからは尾根沿いに中面白山を越え、いくつかの峠を越えて大東岳の登り口となる権現様峠に着き、この付近にテントを張る。 　　 （６月３０日） 　沢沿いの登山道を辿って大東岳に向かう。結構急斜面の上、ルートもはっきりしないため、時間が掛かってしまった。 　今回は、この頂上から沢沿いの裏コースを歩くことにする。弥吉ころがしという急坂を下り桶ノ沢小屋に出る。結構大きな小屋であった。 　沢沿いに約２時間歩いて本小屋（二口温泉）に出て、更に１．５時間舗装道路を歩き、秋保の大滝に出る。ここで仙山線・愛子駅行きのバスを待つことにする。